女性器の悩みの種類

Ⅰ:外部生殖器の大きさ、形、色

特に色に関する悩みが多い。

黒ずんでいるので恥ずかしいといった悩みが主である。

乳頭にも言えることであるが、性行為を頻回に行うと黒ずんでくるということは間違いである。

ホルモンの影響によりメラニン色素が増えて黒ずんでくるだけであり、正常な発達である。

また、大きさや形も同様である。

小陰唇の形状や大きさを気にして悩む女性が多い。

しかし小陰唇の発達は内部の器官を守るためのものであり、当然のことながら個人差がある。

ビラビラとしていて病気ではないかと思い悩む場合が多いが、病気であるならば、痒みや痛み、腫れなどの症状が伴うため、コンドームをつけずに性行為をしたなどの要素が無い限りは問題がないと言える。

Ⅱ:無毛、剛毛

無毛に関しては無毛症と呼ばれる疾患である。

ではあるが健康に影響はない。

上述したように女性器の悩みの特徴として恥ずかしいという心理での悩みが多い。

無毛や剛毛は確かに本人にとってはコンプレックスとなり得るが、男性が無毛や剛毛をどう思うかは別問題である。

無毛を好む男性もいれば剛毛を好む男性もいるわけであり、容姿と同様の悩みと言える。

無毛に関してはホルモン剤など、剛毛に関してはレーザー脱毛などにより希望の毛量にすることはできる。

Ⅲ:におい

男性器でも同様ではあるが、特に女性器は粘膜部分が表出しがちなため粘液による匂いが発生する。

また、帯下(おりもの)によっても匂いは発生する。

確かに男性から匂いが気になると言われ悩んでしまう女性は多いようである。

しかし匂いの発生源は身体の生理現象であり、防ぎようのないものである。

逆に過度の洗浄は外陰部掻痒症の原因にもなる。

極端な場合は疾患の可能性もあるため受診をしたほうが賢明と思われる。

Ⅳ:膣の形状

膣の形がおかしい、短い、膣口が狭い、緩いなどの悩みが多い。

この悩みに関しては病気と診断される場合も多いが、多くは知識の乏しさからによるものである。

例えば膣口が狭いという悩みは誰もが経験するであろう悩みである。

膣口は成長や性行為とともに徐々に大きくなっていくものであり、病的なものではない。

性病検査ボタン デリケートゾーン